【否定語の倒置】英文法のつまずきポイントをわかりやすく解説

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否定語の倒置文の構造がよくわかりません。

いつも否定語の倒置文で迷子になってしまう。

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そんな悩みを持っている人は結構多いのではないかなと思います。

難しそうに見える否定語の倒置文ですが、基本的なルールを知った上で例文をしっかりと確認していけば誰でも簡単に理解することができます。

今回は

【否定語の倒置】英文法のつまずきポイントをわかりやすく解説

というテーマでみなさんのお悩みを解決していきます。

英語の倒置文の基本的なルール

英文法における倒置には基本的なルールがあります。

例外もありますが、「??この文章の構造がよくわからない。」ってなってしまった時は倒置を疑ってこのルールを使って見ましょう。

[aside type=”normal”]倒置文の鉄板

倒置語句 + (助)動詞 + 主語の形になっている

[/aside]

これは倒置文の鉄板です。

今回の否定語の倒置の場合には

[aside type=”normal”]否定語の倒置文

否定語 + (助)動詞 + 主語

[/aside]

となります。

少し倒置の法則が見えてきたのではないでしょうか?

それでは例文をどんどん確認していきましょう。

【基本】否定語の倒置文を確認してみよう!

最終的にどれだけ多くの英文を重要な文法事項に基づいて確認できるかが実力アップの手がかりとなります。

様々なパターンがありますが、結局は話者が何を強調したいかによって倒置される部分は変わりますが、倒置のルールは基本同じです。

否定のnotだけが倒置されているパターン

【一般動詞の現在形】

I don’t play tennis.

→Not do I play tennis.

【一般動詞の過去形】

I didn’t play tennis.

→Not did I play tennis.

【一般動詞の現在完了形】

I haven’t play tennis.

→Not have I played tennis.

【be動詞の現在形】

I am not the best student in my class.

→Not am I the best student in my class.

【be動詞の過去形】

I was not the best student in my class.

→Not was I the best student in my class.

【be動詞の過去完了形】

I hadn’t been the best student in my class.

→Not had I been the best student in my class.

not+目的語(O)が倒置されているパターン

【一般動詞の現在形】

I  say not a word.

→Not a word say I. = Not a word do I say.

【一般動詞の過去形】

I  said not a word.

→Not a word said I. = Not a word did I say.

【一般動詞の現在完了形】

I  have said not a word.

→Not a word have I said.

not+補語(C)が倒置されているパターン

【be動詞の現在形】

I am not the best student in my class.

→Not the best student in my class am I .

【be動詞の過去形】

I was not the best student in my class.

→Not the best student in my class was I.

【be動詞の過去完了形】

I hadn’t been the best student in my class.

→Not the best student in my class had I been.

【応用】少し気づきにくい否定語の倒置文

notが付属している否定語句は比較的気づきやすいですが、英語にはnotが含まれていなくても否定の意味が含まれる否定語が存在します。

[aside type=”normal”]notが含まれない否定語

hardly/scarcely:「ほとんど〜ない」

rarely/seldom:「めったに〜ない」

little/few:「ほとんど〜ない」

[/aside]

このような語も同様に否定語の倒置対象となります。

いくつか例文を挙げてみます。

【hardlyの倒置】

I hardly eat anything for a whole day.

→Hardly eat I anything for a whole day.=Hardly do I eat anything for a whole day.

【seldomの倒置】

I seldom saw my old friends.

→Seldom saw I my old friends.=Seldom did I see my old friends.

【fewの倒置】

I have few clues about it.

→Few clues about it have I.

否定語の倒置を短期間でマスターするための勉強法

否定語の倒置文を色々とみてもらいましたが、もう皆さんはそのパターンが見えてきたと思います。

結局、パターンはひとつだけです。

[aside type=”normal”]否定語の倒置パターン

否定語 +(助)動詞 + 主語[/aside]

パターンが見切れるようになったら次は

否定文をひたすら倒置していきましょう!!

大学受験生であれば、センター試験の過去問から否定文を倒置し続けてください。

TOEIC受験者であれば、公式問題集の否定文を倒置し続けてください。

1時間もひたすら否定文の倒置を続ければ、マスターできると思います。

最終的に重要なことは

[aside type=”normal”]

否定の倒置文の仕組みを理解して、【自分で倒置する】ことです

[/aside]

【大学受験生おすすめ勉強テク】倒置文の不思議

大学受験生にはもう一歩踏み込んだ倒置の知識を伝えておきます。

基本的に否定語の倒置は漢文でも同じように起こります。

例文を確認しましょう。

知我:「我を知る」

→不我知「我を知らない」

みたいな感じです。

全ての言語で同じかと言われるとそうではないのかもしれませんが、倒置とは言語におけるある種の法則なんです。

なので、英語の倒置とだけ考えずに英語の倒置の知識を漢文だったり、他の言語にも応用して試してみてください。

もうワンランク上の言語理解が得られるようになります。

まとめ

否定語の倒置文は理解できたでしょうか?

少しでも多くの理解が進んでいることを願っています。

倒置は難しそうに見えますが、法則さえ掴んでしまえば意外と単純です。

関連記事を下に載せておきましたので興味のある方はご覧ください。

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