前置詞toのコアイメージ【使い方21選】【問題形式】

前置詞toのコアイメージ【使い方21選】【問題形式】 前置詞
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できるだけ短い時間で前置詞forのコアイメージをマスターしたいのですが、どうすればいいですか?

前置詞forのコアイメージを利用した例文を19パターン用意しました!

これらのforの使い方さえ、イメージとして掴んでおけば英文の読解で困ることはないでしょう!

【このブログで前置詞onを学習するメリット】

  • 問題形式で確認できる
  • 使い方19選には「日本語訳」と「解説」がついている
  • コメント欄で質問して貰えば、解説をすぐに更新します

forの「例文を覚えようとはせず」に、「イメージを感覚的に掴む」感じで読みすすめましょう。

※全てのforの使い方を覚えようとするのは、かなりの無理ゲーです。

前置詞toのコアイメージは「目的への進行と到着」

前置詞inのコアイメージは「目的への進行と到着」です。

→のイメージをもつ「目的への進行」は有名ですが、意外と忘れられがちなのが「到着」のコアイメージです

この「到着=到達している」イメージのあるかないかでforのコアイメージとの違いが出ます!

前置詞toは「進行と到着」でしっかりイメージを固めておきましょう!

まずは短いtoの使い方を確認して、イメージをつかんでいきましょう。

  • I go to school.「私は学校に行きます」

誰もが中学生の初めで目にする定番の英文で解説していきます。

まずはコアイメージの前半部分「進行」を当てはめてみましょう。

toの部分に「→」を置き換えてもらってもいいと思います。

「I go」の「進行」方向をtoの後ろであるschoolに向けている感じです。

前置詞toのコアイメージ

そして、コアイメージの後半部分「到着」です。

toを使って「進行」方向を表現した場合、それは「到着・到達」の概念も含みます。

つまり、toを利用したto schoolはあくまでも「学校に到着することが前提」の表現になるということです。

「到着」のイメージは利用しなくても読み解ける場合が多いですが、難しいtoの使い方に出会う前に習得しておきましょう。

前置詞forの使い方を19パターン集めました。

細かい使い方の分類なので、使い方を全て覚える必要はありません。

コアイメージを覚えよう

例文を確認する中で、前置詞forのコアイメージを当てはめて確認する感覚で読み進めてください。

質問はコメント欄にて

「場所」を表現するto

She stood up and walked to the window.

彼女は/立ち上がった/そして/歩いた/窓に向かって

「彼女は立ち上がって窓に向かって歩いた」

前置詞toの基本的な使い方で後ろに進行先の「場所」をとります。

その場所に向かって進行している様子を表現しています。

また、toは目的の「場所」に到着しているイメージも含んでいることを覚えておきましょう!

「何かを受ける人」を表現するto

He sent presents to the children.

彼は/送った/プレゼントを/ 子供たちに向かって

「彼はプレゼントを子供たちに送った」

この前置詞toでは、「何かを受け取る人」をを表現しています。

例文では、プレゼントを送った結果として「子供たちに向かって」いるイメージを表現しています。

「方向」を表現するto

There was a table to the left of the doorway.

ありました/テーブルが/左側に/入り口の

「ドアの左側にテーブルがありました」

「方向」を表すtoでは後ろに「方向」や「方角」を表す単語がきます。

今回の例文のto the leftではコアイメージを利用して「左に向かって」つまり「左側に」テーブルがあるイメージを表現しています。

「出来事・活動」を表現するto

Don’t forget, we’re going to a party tomorrow night.

しないで/忘れる/私たちは/いく/パーティーに向かって/明日/よる

「私たちは明日の夜にパーティーに行くことを忘れないでください」

この前置詞toの使い方では、向かう先が「出来事・活動(パーティー)」となっています。

場所への信仰を表現するだけでなく、出来事や活動などの概念にも利用できることを知っておきましょう。

「結果」を表現するto

She sang the baby to sleep.

彼女は/歌った/その赤ちゃんに/寝た

「彼女が子守唄を歌うとその赤ちゃんは眠った」

前置詞toは「結果」を表現することがあります。

コアイメージにて「目的への進行」に加えて「到着」を説明しましたが、これが「結果」につながるコアイメージです。

例文でいうと、歌った「結果」として、赤ちゃんが「寝た (結果)」ことを表現しています。

【補足】

動詞の前には必ず動作の主体が存在します。今回のsleepは名詞ですが、そこには動作の要素も含まれておりその主体は直前のthe babyであることも押さえておきましょう!

「接触」を表現するto

He held a knife to her throat.

彼は/持った/ナイフを/彼女の喉に向かって(到着している)

「彼はナイフを彼女の喉に突きつけた」

今回の前置詞toでは、「接触」を表現しています。

toのコアイメージの「到着」の部分がこの場面では「接触」として表現に利用されていることになります。

「繋がり」を表現するto

He tied the rope to a tree.

彼は/結んだ/ロープを/木に

「彼はロープを木に結びつけた」

この前置詞toでは「繋がり」を表現しています。

コアイメージの「目的への進行」と「到着」がしっかりと利用されてロープが木に「到着」して結びついている様子が表現されていいます。

「前方」を表現するto

I sat with my back to the window.

私は/座った/状態で/私の背中/前方に窓

「私は背中が窓に向かった状態で座った」

「前方」を表現するtoでは、toの後ろにくる名詞が前方にあることを表現します。

toのコアイメージである「目的に向かっている」イメージを活用しましょう。

今回の例文では、my backがthe windowに向かっているイメージです。

つまり、my backの前方にはthe windowがあることになります。

つまり、背中(my back)と窓(the window)が向かい合わせになっているのを表現しています。

【with O C:O=Cの状態で】

withは付帯状況を表現することがあり、その場合は後ろにOCの形を取る。

この場合、my back = to the window「背中=窓に向かっている」状態でとなります。

「関係性」を表現するto

George’s sister was married to an Italian.

ジョージの妹は/結婚した/あるイタリア人と

「ジョージの妹はあるイタリア人と結婚した」

この前置詞toでは「関係性」を表現しています。

toのコアイメージである「目的への進行」だけでは関係とまで言えませんが、「到着」の部分も含めると「関係性」を表現できることがわかると思います。

【補足】

an Italianと表現されていることから「1人のイタリア人」であることがわかります。「あるイタリア人」と表現することで自然な表現にすることができます。

「限界」を表現するto

She can already count from one to twenty.

彼女は/できる/すでに/数える/1から/20まで

「彼女はすでに1から20まで数えることができる」

今回の前置詞toでは「限界」を表現しています。

to twentyとすることで、20「まで」という範囲の限界を表現しています。

また、この場合20も含める範囲となります。

これには、toのコアイメージである「到着」の部分関わっており、その結果その範囲(20)も含む限界を表現することとなっています。

「対象」を表現するto

The factory clearly represents a danger to health.

その工場は/明らかに/示している/危険/健康に対する

「その工場は明らかに健康に対する危険を示している」

この前置詞toでは「対象」を表現しています。

例文ではrisk(危険)が「対象(健康)」に対して存在することを表現しているとともに、影響が及分イメージも含んでいます。

これはtoのコアイメージが「目的への進行」だけでなく、「到着(影響)」も表現するからとなります。

「必要性」を表現するto

Have you seen the key to the back door?

あなたは見ましたか?/その鍵を/後ろのドアのための

「あなたは後ろのドアのための鍵を見ましたか?」

今回の前置詞toでは、「必要性」を表現しています。

例文のthe keyの後のto the back doorによって、the keyの「何に対する必要性か」を表現しています。

基本的にコアイメージである「目的への進行と到着」で読み解けると思います。

「比較」を表現するto

England beat Scotland by two goals to one.

イングランドは/打ち負かした/スコットランドを/2ゴールによって/1ゴールに対して

「イングランドはスコットランドに2対1で勝った」

今回の前置詞toは「比較」を表現するtoとなります。

by 2 goals でEngland beat Scotland(イングランドがスコットランドに勝った)ので、この結果になるためにはもう一方の点数が2未満出なければなりません。

その数字がto oneと表現されています。そのための「比較」が前置詞のtoを利用して表現されています。

【注意】

Scotland was beaten by England 2 goals to 1.

スコットランドは負けた/イングランドに/2:1で

※前半部分がの順序が変わっても後半部分の数字の前後は変化しないので注意!

「反応」を表現するto

I discovered to my horror that my passport was missing.

私は/発見した/私の恐怖を/私のパスポートがなくなったこと

「私はパスポートがなくなったことに対して恐怖を感じた」

この前置詞toでは、動作に対する「反応」を表現しています。

私がパスポートをなくした結果が「my horror(恐怖)」に「向かって」「到着」しているイメージとなります。

「期限」を表現するto

It’s only two weeks to Christmas.

それは/だけ/2週間/クリスマスまで

この前置詞toでは、特定のイベントまでにどれだけの時間が残っているかを表現します。

クリスマスに「向かって到達」するまでの時間は2週間しかないことを表現しています。

「等価となるレートや量」を表現するto

We’re only getting 130 yen to the dollar at the moment.

私たちは/だけ/持っている/130円/ドルに到達する/現時点で

「現時点で1ドル130円にしかならない」

この前置詞toでは「等価となるレートや量」を表現しています。

つまり、130yen = 1dollar

toコアイメージである「目的への進行と到達」で130yenが1dolalrに向かって進み到着するイメージとなります。

その結果、130yen = 1dollarという「等価関係」を表現することになります。

「音の同時性」を表現するto

I like to exercise to music.

私は/好きです/運動することが/音楽に到達して

「私は音楽を聴きながら運動するのが好きです」

これはかなり珍しい前置詞toの使い方だと思います。

初見では理解できないと思うので、こんな使う方もあるんだくらいの感覚でチェックしておきましょう。

「音の同時性」を表現するtoでは、主体の動作と同じタイミングでtoの後ろにくる音が聞こえる状況を表現します。

例文では「運動する」と「音楽」が「同時」である状況を表現しており、その状況を好きであると言っていることになります。

「概算値」を表現するto

There must have been eighteen to twenty thousand people at the concert.

【超重要な時制表現でもあります】大学受験生・TOIEC受験者は日本語訳をよく考えてみてください!!

いる/に違いなかった/18~20/1000/人そのコンサートに

「そのコンサートに18000~20000人の人がいたに違いない」

  • mustは「【義務】なければならない」ではなくて「【当然】違いない」で訳しましょう!結構よく出てくる使い方なので要チェック

Q.「概算値のto時制ってどうなってますか?」

A.もしもこの例文がThere must be…の文章であれば「〜に違いない」という現在形での推測に値する文章になります。しかし、完了形が続いています。完了形には1つ前に時制をずらす役割(現在なら過去/過去なら大過去)があります。その力を使って、must(当然)の内容を過去に置き換えています

まとめ

「前置詞inのコアイメージ」はいかがだったでしょうか?

使い方を覚える必要はありませんが、コアイメージから連想できるように何度も繰り返し確認することをお勧めします。

前置詞の使い方の感覚を身につけることができれば、より繊細な英語表現を理解したり、表現できるようになります。

英単語や英文法を強化することも重要ですが、前置詞のイメージを定着することが英語力を上げる近道だと思います。

わからないことがあれば、下のコメント欄からお気軽にコメントしてください。

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コメント

  1. 時制の質問 より:

    概算値のto時制ってどうなってますか?

    • eigo.daigaku eigo.daigaku より:

      概算値の部分で「よくある質問」を作成して更新しておきました。確認してみてください。

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