【七不思議】英語の文法に未来形は存在しない??

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???そんなわけないだろ!!中学校の時、未来形はwillで表現するって習ったぞ!

[/voice]

って思いますよね。笑

でも、よーく考えてみると本質的には英語の文法に未来形は存在しないんです。

てことで今回は

【七不思議】英語の文法に未来形は存在しない??

というテーマでお話します。

かなり文法の深い部分の理解なのですが、この感覚を養うことができれば劇的に英語力を伸ばすことができます!

何よりも英語の文法の勉強をする必要が劇的に減ります。笑

なので考え方自体を参考にしてもらえればなと思います。

英語の未来形??を表す助動詞のwillの意味

まずは、一般的に言われる未来形の助動詞willについてみていきましょう。

以下の例文を確認してください。

  • I will go for it. 【意志】
  • It will rain tomorrow.【推測】

[aside type=”normal”]ポイント

結局、will自体は可能性の高い事象に対する期待みたいなニュアンスですよね。[/aside]

そのニュアンスが結果的に「未来形」となっているわけです。

[aside type=”normal”]単語

go for 〜:〜に向かって努力する(イメージです)

[/aside]

英文法に未来形が存在しない理由

次に過去形・現在形・未来形をそれぞれ確認していきましょう。

【過去形:動詞で表現】

I learned English.

【現在形:動詞で表現】

I learn English.

【未来形:助動詞で表現】

I will learn English.

 

過去形と現在形は動詞で時制を表現しているのに対して、未来形だけ助動詞で表現していることがわかります。

つまり、未来形を含めた場合、時制の表現に関して言語のルールとして一貫性がなくなってしまう。

故に【本質的に未来形は存在しない】と考えた方が理にかなうわけです。

↑この感覚を養えば文法力が劇的に伸びます

未来形はあくまでwillの持つイメージから結果的に存在しているに過ぎないわけです。

【上級編】英語の勉強のコツ

ここまで理解してもらったら、次はこの考え方を応用していきましょう!

今回の応用はこちら!

[aside type=”normal”]ポイント

時・条件を表す副詞節では現在形[/aside]

少し英語の勉強をやり込んでいる人にとっては有名な文法ルールになるかと思います。

実際例文を見てみましょう。

Please call me when you come back to Japan.

I will get something good for you if you pass a entrance examination.

下線部の部分が現在形になっています。

これが時・条件を表す副詞節では現在形のパターンです。

では、なぜ時・条件を表す副詞節では現在形で表現するのか?

考えられる理由としては以下の2通りがあります。

  1. そもそも未来形が存在しないのであれば、ここは現在形になるのが妥当
  2. 接続詞自体に未来の要素が含まれている

1つめに関してこれ以上説明のしようがないので、2.について説明します。

[aside type=”normal”]ポイント

接続詞自体に未来の要素が含まれている

[/aside]

先ほどの例文の副使節の部分を取り出してみました。

  • when you come back to Japan.

「あなたが日本に戻る時」

→すでに「未来形」の要素が含まれていることが言語的な理解でわかるかと思います。

  • if you pass a entrance examination.

「もしあなたが入試に受かるなら」

→こっちにも「未来形」の要素が含まれてますね。

[aside type=”normal”]ポイント

英語は重複を嫌います。[/aside]

このような側面もあって未来形の助動詞を使わないのかなと考えられます。

まとめ

今回のテーマは楽しんでいただけたでしょうか?

このように文法の本質を探求すると、1から10を作り出す知識を得ることができ、英語学習がどんどんカンタンになります。

他の記事でも皆さんの「なんでだろう?」を様々な角度から記事にしているので読んでいただけたらと思います。

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